【 園の取り組み 】
毎週木曜日、子どもたちが自分の好きな遊びを自由に遊び込める日を設けています。
朝の自由遊びを、更に遊びを遊びこめる時間を設けたいということから発展したどんぐりday。
時には先生たちが色水作りや、野菜の苗植えなど、子どもたちの興味をひく遊びを展開したり、夏にはグラウンドに移動して水遊びや、冬は薪ストーブに火をつけて焼き芋を焼いたりします。
その週の保育の中で興味を持ったこと、変わらずずっと好きな遊び、先生たちの仕掛けをきっかけに新たな興味と出会ったりなど、豊かな環境の中で子どもたちが満足いくまで遊びに夢中になれる日が、にし幼稚園のどんぐりdayです。
こどもの主体的な遊びや活動を通して、「幼児期の終わりまでに育って
ほしい姿」を踏まえながら、環境構成、教材研究、援助について考える
これまで・・全員戸外遊び(雨天時・・各クラスでおもちゃを出して遊ぶ)
1日のスタートとなる朝の自由遊びの時間を、こどもたちの遊びの幅を広げ、1人ひとりのこどもたちの持っている可能性や得意なことを引き出していきたい。 |
3つの部屋の開放 |
こどもたちの変化
朝の登園を喜び、期待する
遊びの幅の広がり
物を大切にする意識の芽生え
運動量の増加